朝晩の台湾はだいぶ涼しく過ごしやすい今日この頃。秋なり。
カテゴリー: 日常(日本)
そうです。日本は大変な国です。
借りていた部屋を明け渡すとき闇が僕を覗いた話。
今回、2年間住んだ部屋を明け渡す時、立会人の人たちが僕の想像を超えていた。スキンヘッドで大柄な男と髭面の男。格好は普段着ですごいタバコ臭いのする人たち。
壁についた拭えばとれる汚れをマスキングテープをつけながら全部変えるしかないと言い、10万円を要求。敷金で幾らか払っていますが?と尋ねると、それも把握しておらず「????」。
結局敷金として入居時に払っていた72000円を差し引いた2万8千円をその場で払いました。
完璧に綺麗にすることは無理です。
小さな汚れを見つけ、消しても跡が残るから交換ですと言われれば、彼らの言うとうりに支払うしかありません。
なんとでも言えます。彼らが本当に交換するかは分かりません。
(ちなみに僕が汚れをおとした壁には全く触れずでした)
今まで何度か引越ししましたがこんな立ち合いは初めてで、
なんだか日本の賃貸に闇を見たような気がしました。
皆さんどう思われるでしょうか?